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高尾小仏育樹祭2026春

 2026年6月20日(土)、「高尾小仏育樹祭2026春」に参加しました。NPO法人国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)が主催し、土地を所管される中日本高速道路(株)(NEXCO中日本)が共催、進和学園「いのちの森づくり友の会」が協力者として名を連ねています。
 レナフォの植生工学士にボランティア、NEXCO中日本の社員の皆様をはじめ、海外から森づくりを学びに来られた方もおられます。進和学園及び研進メンバーも参加し総勢46名が集いました。天候が心配されましたが、幸いにも昼前までぎりぎり雨天は避けることが出来ました。現地はうっすらと霧がかかり幻想的な雰囲気の中で、2020~2023年に植樹した場所を中心に除草・外来樹種(ニセアカシア等)や蔓性植物の駆除を行いました。
 この活動は、中央高速道路の小仏トンネルの工事残土による巨大な盛土場に、自然環境保全及び防災の観点も踏まえて「森」を再生する取り組みで、2017年に始まりました。
 宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱された潜在自然植生に基づく混植・密植方式を採用、毎年、植樹祭を開催し、2023年秋の第7回の植樹祭で盛土場
の頂上部に達しました。以後、定期的な育樹(除草)や密植度が落ちた箇所の補植を実施し、保全活動を継続しています。
 元々、進和学園・研進から宮脇方式による植樹を提案した経緯にあり、私共にとっても「想い入れ」の深い案件です。私達が推進する「いのちの森づくり」の拠点の一つであり、「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)が手掛けた苗木を多数ご利用頂いています。土壌が比較的良好なこともあり、植樹した苗木は樹高を伸ばし、今では豊かな自然の森の風情ですが、一時は、鹿や猪の獣害を受けたり、雑草や外来樹種の侵入が顕著で、もう暫くは育樹・保全活動が必要と思われます。
 お馴染みの森づくり仲間に加え、NEXCO中日本の皆様は、すっかり作業内容も承知され、植樹地に分け入って奮闘しました。通路を兼ねる植樹地以外の場所は、草刈り機も利用して綺麗に除草しました。
 「森づくり」を通じた交流の輪は、お互いの連帯感を育み、楽しい「森づくり」談議も弾みます。高尾小仏地区において、新たな植樹計画も期待されています。
 高尾小仏育樹祭を終えて、進和学園「どんぐりグループ」メンバーは、ホットケーキパーラー「湘南リトルツリー」に直行しお待ちかねのランチ・タイムです!
 新メニューの五穀米サラ・カレーに、フルーツサンド、そして仕上げはホットケーキとペロリと平らげました。皆さん、ご苦労様でした。

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