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最近の活動
とびっきりレインボーズ
とびっきりレインボーズYOUTUBE発信中!!
進和学園のメンバーで1989年(平成元年)に結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーパンチロックバンド「とびっきりレインボーズ」の演奏活動をYOUTUBEで発信しています。ぜひご視聴ください!
YES愛DO!音楽祭2023とびっきりレインボーズLIVE!(前編)
令和5年5月27日(土)トッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催されたチャリティー音楽祭「第26回 YES愛DO! 音楽祭」に出演した時のオンステージの模様です。オープニング・ナンバーは「湘南みかんぱんロックンロール」(オリジナル)、そしてバラード「奇跡のいのち」(オリジナル)を演奏。 コロナ5類移行に伴い、4年ぶりのリアル開催となりました。ライブはアクシデントがつきものですが、2曲目に入る前にギターの音が出なくなり、あせりましたが無事回復し、会場を盛り上げることができました! この動画の後半にドラマー五十嵐さんの挨拶もあります。 向かって左サイドに陣とる「サンメッセ・ダンスチーム」が色を添えてくれました!
母のうた~Mother song
福祉施設「進和学園」のメンバーで結成した勇気&元気創出の湘南パリアフリーパンチロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲です。 この曲のテーマは、「故郷にいる母への想いと郷愁」です。 心のふるさとは母です。 家族をはじめ人のために尽くした母の人生を想う時、その包み込むやさしさと強さを思い出すのです。 人のいのちは寿命がありますが、人それぞれの母の想い出は、心のなかで永遠に生き続けるのでしょう。 動画の写真は、昭和30~40年代の進和学園に関係する思い出のアルバムから選びました。 福祉制度がまだ整わない貧しい時代に、進和学園を応援いただいた大きな柱は、ハンディのある利用者ご本人のお母様方でした。縫製のボランティアとして一針一針心をこめて縫い上げた手芸品の売上金を、進和学園にご寄付くださいまして現在があります。 とびっきりレインボーズの女性リードヴォーカル「シンガーSHIZUE」が歌い上げます。 この曲の想いを、すべてのお母様に捧げます。
ひらつかビーチボーイ&ビーチガール
福祉施設「進和学園」のメンバーで平成元年に結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーパンチロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲です。 湘南ひらつかの「海」をテーマにしました。夏をイメージしてイントロは波の音とテケテケではじまります! サイクリングコースを自転車で走って、国道1号線を越えて、東海道線の高架橋をくぐって、さらに走り、国道134号線を越えて、砂におおわれた防波堤を駆けのぼれば、眼下に広がるのは大海原です! 自転車のペダルを踏みながら、だんだんと近づいて見えてくる海にワクワクした想いが伝われば幸いです! とびっきりレインボーズのリードヴォーカルsatoshi&shizueが、海に向かってサイクリングして、後半はなんと!? 湘南ひらつかは、海あり、山ありと自然に恵まれた環境都市です。心のバリアフリーを目指す福祉のまちでもあります。 ぜひ、湘南ひらつかに遊びに来てください!!
ともに生きる~Live together
福祉施設「進和学園」のメンバーで平成元年に結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーパンチロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲です。 生きづらい世界を解決し、理想の世界を実現するためには、社会が多様性を認め、寛容になり、お互いに想像し、共感できる感性が必要です。すべて自分に返ってくることです。「ともに生きる」メッセージを唄にのせました。 このビデオの画像は、2019年7月10日(水)・11日(木)に横浜ランドマークタワー内の横浜ロイヤルパークホテルで開催された第50回関東地区知的障害福祉関係職員研究大会-神奈川大会-の1日目の情報交換会アトラクションのライブ風景です。社会福祉法人進和学園のバンド「とびっきりレインボーズ」と社会福祉法人かながわ共同会秦野精華園のダンスチーム「S☺girls」の皆様とのコラボステージです。
人生のうた~Life song~
福祉施設「進和学園」のメンバーで結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーパンチロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲です。 この曲のテーマは「人生」です。オギャーと生まれてから、学びの日々、社会参加の日々、人生たそがれの季節までを一曲にまとめました。 進和学園の創立者故出縄明氏の関係者と、進和学園の昭和33年創立から40年代の児童施設時代、昭和40~50年代の成人施設の懐かしい写真を中心に構成しました。基本にあるのは進和学園の理念「本人中心」です。 世の中の人がお互いの個性を尊重して、自分の人生を後悔しないように、「ともに生きる」 ことを願い、私たちは唄います。 「人生 一歩ずつ 悔いがないように あなたの人生を…」
だから、きっと…
福祉施設「進和学園」のメンバーで平成元年に結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーパンチロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲です。 この曲は「ちゃんとした人」「ちゃんとした生活」を求めがちになっている社会に対してのメッセージです。誰もが不安を抱えて生きている現代です。明日は我が身です。共感、実感、第六感で人を思いやることができるかどうかが重要です。あなたは、決してひとりじゃありません。みんな同じです。「すべてを愛するやさしさ」と「すべてを許す勇気」があれば、「ともに生きる」社会は来るでしょう。だから、きっと…。 このビデオの画像は、2019年5月26日(日)にトッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催された第24回「YES,愛DO!音楽祭」のリハーサルから本番ライブまでの様子を、スナップ写真で構成しています。
こころの目
福祉施設「進和学園」のメンバーで1989年(平成元年)に結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲。
「こころの目」のモチーフは、阿部志郎先生(神奈川県立保健福祉大学名誉学長)の「福祉のこころ」と題した講演にあります。「ともに視覚ハンディがある黒人の子どもと白人の子どもが笑顔で肩を組む写真が示すものは、現実に見える肌の色に惑わされずに、魂の目で見ることの大切さ。心の目が会うことが出会いであり、共生である。時代に惑わされずに『迷い、考え、自分で決めること』があなたの人生を豊かにします。」と話されました。
とびっきりレインボーズのドラマー五十嵐さんは、全盲で知的ハンディがありますが、彼のこころの目は、常にまっすぐを見ていて、バンドを支える魂のビートを30年間たたき出しています!
「こころの目」のモチーフは、阿部志郎先生(神奈川県立保健福祉大学名誉学長)の「福祉のこころ」と題した講演にあります。「ともに視覚ハンディがある黒人の子どもと白人の子どもが笑顔で肩を組む写真が示すものは、現実に見える肌の色に惑わされずに、魂の目で見ることの大切さ。心の目が会うことが出会いであり、共生である。時代に惑わされずに『迷い、考え、自分で決めること』があなたの人生を豊かにします。」と話されました。
とびっきりレインボーズのドラマー五十嵐さんは、全盲で知的ハンディがありますが、彼のこころの目は、常にまっすぐを見ていて、バンドを支える魂のビートを30年間たたき出しています!
坂田山ブルース~天国に結ぶ恋
福祉施設「進和学園」のメンバーで結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲。昭和7年に大磯町の坂田山を舞台に起きた若い男女の心中事件「坂田山心中」がテーマです。当時の封建的風潮から家族の反対にあい、将来を悲観した二人は、天国への階段を昇りました。この実話をもとに「天国に結ぶ恋」が事件後わずか1か月で映画化され大ヒットしたそうです。平塚市にある湘南平は平塚八景にも選ばれている景勝地です。その山の続きで目の前に位置するのが大磯町の坂田山。坂田山を見るたびに悲恋の切なさを思うのです。二人のご冥福を祈るとともに天国で楽しく暮らしているであろうと、天にも昇る軽快なブルースとスイングで「heaven! heaven! あなたと heaven!」と歌いました。しかし、この実話には「とても歌には出来ない」意外な顛末があるのです…!?
人生あなたしだい
福祉施設「進和学園」のメンバーで、平成元年に結成した勇気&元気創出の湘南バリアフリーロックバンド「とびっきりレインボーズ」のオリジナル曲。とびっきりレインボーズのオリジナルのなかの人生シリーズの第3弾。ちなみに第1弾「人生ぎりぎり」、第2弾「ふりだし人生(」いづれもyoutubeでアップ済)。「しあわせも、ふしあわせも、あなたしだい」「人生の成功、失敗もあなたしだい」と、ロッカーバラードに乗せて、個々にバラバラに歌いあげます?! 「人生は、あなたしだいで、どんな色にもそまります。気持ちの持ち方ひとつで、あなたの人生はすばらしいものになるでしょう!」 この動画は、2018年5月27日(日)に開催されたチャリティ音楽祭「YES,愛DO!」にとびっきりレインボーズが出演したときの、楽屋、リハーサル、本番、閉会セレモニーの風景をメイキング仕立てでつくりました。