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「高尾小仏育樹祭2025秋」に参加!

2025年9月27日(土)、「高尾小仏育樹祭2025秋」に参加しました。主催者のNPO法人国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)、レナフォの植生工学士にボランティア、土地を所管される中日本高速道路(株)(NEXCO中日本)の皆様をはじめ47名が集いました。進和学園いのちの森づくり友の会も協力者として名を連ね、学園&研進からも7名が参加。皆様と交流をしながら、爽やかな汗を流しました。
高尾小仏植樹活動は、中央高速道路の小仏トンネルの工事残土による巨大な盛土場に、自然環境保全及び防災の観点も踏まえて「森」を再生する取り組みで、2017年に始まりました。宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱された潜在自然植生に基づく混植・密植方式を採用、毎年、植樹祭を開催し2023年秋の第7回の植樹祭で盛土場の頂上部に達しました。
私達が推進する「いのちの森づくり」の拠点の一つであり、「どんぐりブラザーズ」(福祉施設の森づくりチーム)が栽培した苗木を多数ご利用頂いています。これまでに植えた木は、22,000本を超え、順調に生長しています。一方、植樹後3年程は雑草や蔓性植物から苗木を守るために、定期的な育樹(除草)作業が必要となります。また、一部に鹿やイノシシが侵入し、獣害を被った部分の手直しも粘り強く行って来ました。
本年度は、蔓性植物の侵入が著しく、被圧されて生長が阻害されたり枯死する苗木も目立つため、蔓性植物及び外来種のニセアカシアの除去を中心に取り組んでいます。育樹作業は、10月にも予定されています。

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