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「いのちの森づくり友の会」基金16年目!皆様のご支援に感謝!
故 宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が提唱された混植・密植方式(宮脇メソッド)に基づき、その土地に合った多様な自然種の広葉樹を植えて、更に、植樹地の保全のための育樹作業(除草等)を、障害のある方々の貴重な就労機会に繋げています。
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(注)2023年度の活用金額は、第一四半期(4~6月)分の数字です。
企業や行政、森林再生に取り組むNPOや団体から、苗木や植樹案件をご発注頂く場合に加え、公共性が認められる場所(公園、学校、防潮林、道路側道等)には、苗木を寄贈して植樹を行います。また、植樹地のメンテナンスを「どんぐりブラザース」の日中活動として引き受け、苗木代金や障害のある方々への支払工賃の原資となるのが「友の会」基金です。
基金は、年間、約1,000万円の規模となり、活用金額の累計は1億2千万円を超えています。これまでの苗木の出荷本数約36万3千本の内の43%に当たる約15万7千本が、同基金を活用して植樹したものです。
「いのちの森づくり」をご支援下さっている多くの皆様に、心より感謝申し上げますと共に、これからも「福祉・環境・教育・労働」の連携を目指して、意義深い植樹活動に尽力して参ります。今後とも、宜しくご支援の程、お願い申し上げます。
*これは懐かしい! 「いのちの森づくり友の会」会報(第1号)(2010年6月発行:PDF)
(2008・2009年度の活動を掲載)
「いのちの森づくり友の会」基金へ多額のご寄付を賜っている3社様をご紹介させて頂きます。
■(株)サン・ライフホールディング様/(株)サン・ライフ様
冠婚葬祭・福祉・文化事業を展開される(株)サン・ライフホールディング様/(株)サン・ライフ様(神奈川県平塚市)には、2009年度からご支援を頂き、ご寄付は累計2,100万円に及びます。同社からのご寄付を活用させて頂き、湘南国際村めぐりの森、国立神奈川病院、東北被災地(岩沼市)、国道134号線側道等の公共スペース35ケ所に、進和学園栽培の苗木4万8,685本(2023年12月10日現在)を植樹!私達が出荷した苗木の約14%が同社のご支援により実現しています。
また、サン・ライフ様は、今般、創業90周年を迎えられ、2023年11月20日、「サン・ライフの杜」の隣接地にクスノキをシンボルツリーとする記念植樹が行なわれました。光栄にも私達は、植樹のお手伝いをさせて頂きました。
■三機工業(株)様
2017年度からご寄付を活用させて頂き、苗木9,062本の植樹及び育樹(除草)作業を実施しています。
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10月21日
高尾小仏植樹活動 ~ 積み残しの育樹作業実施 ~
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10月16日
えんそくごっこ
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09月30日
新東名秦野丹沢育樹祭2024秋
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09月30日
ブルーベリーサポーターズ慰労会
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09月27日
「敬老のつどい」とびっきりレインボーズLIVE!