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高尾小仏植樹祭 ~ 積み残し4区画875本の植樹を完了! ~~ 都市近郊の森づくり ~

「高尾小仏植樹祭2017」(2017年10月29日)は、台風接近による荒天のため参加人数が約70名と少なく、当初予定の10区画2,469本の内、6区画1,594本に変更して実施した結果、4区画875本の植樹を積み残す結果となりました。
台風が過ぎ去った10月31日(火)と11月1日(水)の両日、植樹地の盛土場を管理される中日本高速道路(株)(NEXCO中日本)他の社員の皆様と進和学園及び弊社が中心となり、力を合わせて残り全量の植樹を無事完了させることが出来ました。

              積み残し4区画 875本 植樹作業参加者
           参加者(敬称略)    10月31日(火)  11月1日(水)
  中日本高速道路(株)&(株)大林組   午前中4人/午後6人    3人
  社会福祉法人進和学園       -     5人 
 (株)研 進(障害者就業支援団体)       5人      7人 
  NPO法人国際ふるさとの森づくり協会         -    1人
 合 計   午前中9人/午後11人      16人

 

植樹祭本番の雨天から一転、爽やかな晴天に恵まれ、裏高尾の美しい自然に囲まれ秋の空気を胸一杯に吸い込みながら、苗木の植込み、稲ワラを敷き詰めるマルチング及びワラ縄張りの一連の作業を実施しました。中日本高速道路(株)他の社員の皆様は、大変熱心に取り組んで下さり、私達と親しく交流しながら、いわゆる「民福(民間と福祉)連携」の実を挙げることが出来ました。
これら積み残し作業についても、大勢の皆様からのご寄附やご支援から成る「いのちの森づくり友の会」基金を活用させて頂きます。皆様に支えて頂き、植樹活動による自然環境保全並びに障害者福祉にも貢献出来ますことに重ねて感謝申し上げる次第です。

 案内チラシ ⇒ 「高尾小仏植樹祭2017」(PDF)

 

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