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朝日新聞「地球教室」参加賞 ~ 福祉施設自主製品ご利用に感謝! ~
朝日新聞「地球教室」は、独自教材の提供、出張授業や各種イベント等、多様なメニューから成る充実した環境教育プログラムで、今年、11年目を迎えます。小学校高学年の「かんきょう新聞・作文」には、本年度、全国から7,982作品の応募があり、参加賞について今回も福祉施設自主製品をご利用頂きました。
【参加賞:(1)と(2)より選択頂きました】
(1)植樹用ポット苗
進和学園の「どんぐりグループ」がドングリや木の実から大切に育てた可愛い幼苗です。
(2)海図しおり、または、和クリップ
【参加賞:(1)と(2)より選択頂きました】
(1)植樹用ポット苗
進和学園の「どんぐりグループ」がドングリや木の実から大切に育てた可愛い幼苗です。
(2)海図しおり、または、和クリップ
① 海図のしおり:始まりは、東日本大震災の影響で地形が変
化し不要となった大量の廃棄海図 を、岩手地区の福祉施設
で「しおり」にリサイクルしたことでした。今では全国各
地の廃棄海図も使用しています。海図の性格上一つ一つ柄
が異なり、簡単な防水加工が施されています。
② 和クリップ:「ハンディジャンプ保土ヶ谷」の皆さんが古
布はぎれをカットし、クリップに 布を貼り付け、ニス塗り
を行って制作しました。
化し不要となった大量の廃棄海図 を、岩手地区の福祉施設
で「しおり」にリサイクルしたことでした。今では全国各
地の廃棄海図も使用しています。海図の性格上一つ一つ柄
が異なり、簡単な防水加工が施されています。
② 和クリップ:「ハンディジャンプ保土ヶ谷」の皆さんが古
布はぎれをカットし、クリップに 布を貼り付け、ニス塗り
を行って制作しました。
何れも、進和学園「いのちの森づくり」を共に進めている研進が仲介しましたが、社会福祉法人いたるセンターのマネージャー鈴木 健 様には、福祉施設自主製品のコーディネートについて、多大なご支援を賜りました。障害を乗り越え作業に励んでいる皆さんの努力が報われたことを嬉しく思います。
幼苗は、いのちの森づくりプロジェクトとして進和学園のメンバーが栽培したもので、ご利用は9年連続。学校や家庭で育てて頂き、植える場所に困った場合は、「苗木の里親制度」により進和学園に送り返して頂き植樹することが出来ます。更に、学園で育てている東北産の苗木にバトン・リレーを行い、その苗木を東北に送って被災地の復興に役立てるユニークな「植樹リレー」を継続しています。
朝日新聞様が、本企画の参加賞として、毎年、福祉施設自主製品を採用下さっていることに心より感謝申し上げます。
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