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(株)サン・ライフホールディング様へ御礼訪問!~ いのちの森づくり ~

 (株)サン・ライフホールディング様(神奈川県平塚市)は、冠婚葬祭・福祉・文化事業を広く展開されていますが、進和学園が推進する「いのちの森づくり」プロジェクトに対して、2010年から継続してご寄付を賜っています。コロナ禍での厳しい経済環境においても中断することなくご支援頂き、ご寄付は15年連続で累計2,500万円に及びます。
 同社からのご寄付を活用させて頂き、湘南国際村めぐりの森、国立神奈川病院、東北被災地(岩沼市)や遠州灘(浜松市・掛川市)の防潮林、国道134号線側道、高尾小仏の盛土場等の公共スペース37ケ所に、障害のある方々が栽培した苗木を中心に5万2,321本(3月末現在)を植樹しています。私達が出荷した苗木の約14%が同社のご支援により実現しています。
 また、同社の慰霊塔(小田原市)の敷地には、進和学園の苗木を2010年から毎年50本ご購入の上植樹頂き、10年で500本を植えて「サン・ライフの杜」が豊かな自然の森として育まれています。

 2025年5月1日、進和学園&研進の代表5名は、同社が運営されるホテルサンライフガーデンを訪問させて頂きました。誠に光栄なことに、同社の定例会議の中でご挨拶申し上げ、進和学園のご紹介及び「いのちの森づくり」へのご支援に対して御礼を申し上げました。代表取締役社長の比企武様、取締役会長の竹内圭介様はじめ社員の皆様には温かくお迎え下さいました。事務局の皆様とは、昼食までご一緒させて頂きながら親しく懇談、有意義な時間を過ごさせて頂きました。
 同社が、ご寄付を通じた自然環境保全及び障害者の就労支援をはじめ、様々な社会貢献活動により、CSR(企業の社会的責任)やSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みを実践されていることに深く敬意を表すると共に、永年のご支援に重ねて感謝申し上げる次第です。
【関連資料】

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