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朝日新聞「地球教室」参加賞 ~ 進和学園の苗木ご利用に感謝! ~

 朝日新聞「地球教室」は、独自教材の提供、出張授業やイベント実施も盛り込まれた環境教育プログラムで、今年、17年目を迎えています。小学校高学年の「かんきょう新聞・作文」には、本年度も全国から多数の応募があり、有難いことに、参加賞の一部に今回も進和学園で栽培したポット苗をご利用頂きました。
【参加賞:植樹用ポット苗のご利用実績】   
 幼苗は、いのちの森づくりプロジェクトにおいて進和学園において栽培しており、ご利用は15年連続、今回の34本を含めて累計25,723本となります。学校や家庭で育てて頂き、植える場所に困った場合は、「苗木の里親制度」により進和学園に送り返して植樹することが出来ます。

 更に、進和学園に里帰りした苗木と同じ本数を、東北地方の気候に適応する樹種の苗木にバトンを引き継いで植える「植樹リレー」も継続しています。東日本大震災において甚大な被害を受けた東北の防潮林「いのちを守る森の防潮堤」(宮城県岩沼市・仙台市、福島県南相馬市)や被災集落(宮城県石巻市北上町)の復興の植樹に活用されています。
 

朝日新聞「地球教室」/ポット苗の育てかた・苗木の里親/東北植樹リレー(PDF)

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