平塚市民の花「なでしこ」お届け | インフォメーション

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平塚市民の花「なでしこ」が平塚市役所を彩っています!!

　平塚市民の花「なでしこ」が平塚市内でたくさん咲くようにという進和学園創始者の出縄明の想いから、進和学園では昭和40年代に「なでしこ」苗の栽培を始めて50年以上になります。現在は進和あさひホームの利用者ご本人、職員が丹精を込めて種から育てています。例年ですと4月末に開催される「緑化まつり」や地元の自治会館、公民館にてポット苗を無料配布させていただいていました。しかし、今年は新型コロナウイルスの影響があり、「緑化まつり」は中止、自治会館、公民館は臨時休館となるなど、市民皆様にお届けするタイミングがありませんでした。ようやくコロナの緊急事態宣言が解除されまして、3密に気をつけながらも、開花した「なでしこ」苗をプランターに入れて、6月8日(月)平塚市役所南側玄関のデッキを飾ることが出来ました。水やりは、福祉ショップ「ありがとう」の店員さんが協力してくれています。
初夏を彩るピンクの花々が市民皆様をお迎えしています。ご希望の方には、無料で苗をお分けしていますが数に限りがありますのでご了承ください。