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視覚障がい者用の碁盤「アイゴ」の製作にチャレンジ!

2019年4月19日(金)にレーザーカッターの機械一式が「しんわやえくぼ」に届きました。この機械は、日本視覚障害者囲碁協会(代表理事 柿島光晴様)より無償貸与されるもので、視覚障がい者用の碁盤である「アイゴ」を製作するためのものです。「しんわやえくぼ」は、このたび「アイゴ」製作の作業を請け負い、囲碁の普及に協力していきます。NPO暮らしと耐震協議会の木谷正道様とは、以前より「小碁盤セット」製作で連携しています。今回はその発展形ともいうべきものです。囲碁の文化普及と福祉の就労支援が連携して「囲碁のまち ひらつか」をさらに盛り上げられるよう取り組んでいきます。神奈川新聞の5/4の第1面にカラー写真とともに掲載されました。

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