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PGF生命様のご支援に感謝!~ 「高尾小仏植樹祭2022」 完結! ~

 「高尾小仏植樹祭2022」(都立高尾陣場自然公園内)は、本年9月25日(日)に開催されましたが、台風15号の影響により、当初植樹予定の2,700本は、2,181本(700㎡)に止まり、519本(168㎡)は改めて日程調整を行い植樹することとなりました。10月8日(土)に、主催者のNPO法人国際ふるさとの森づくり協会(レナフォ)及び関係者により、319本(103㎡)の植樹を行い、残りは200本となりました。

2022年10月22日(土)、PGF生命(プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険株式会社)の社員・ご家族の皆様23名と福祉施設の森づくりチーム「どんぐりブラザーズ」18名の総勢41名が連携して、積み残された200本(65㎡)の植樹を行いました。主催者のレナフォ及び土地を所管される中日本高速道路(NEXCO中日本)並びに地元自治会のご理解ご協力を得て、この日の植樹イベント開催に至りました。これにより「高尾小仏植樹祭2022」は完結し、中央高速道路の小仏トンネル工事残土からできた巨大な盛土場の環境保全と防災にも役立つ植樹活動が、また一歩前進を遂げました。
 2017年に始まった高尾小仏植樹活動においては、故  宮脇昭先生(横浜国大名誉教授)が指導された「その土地本来の木による本物の森(自然の森)」を再生すべく、宮脇方式(メソッド)による混植・密植を採用しています。

「どんぐりブラザーズ」からは、地元のNPO法人あるがハッピーフルーツの皆さんと進和学園が参加!PGF生命の皆様と交流しながら力を合わせ植樹を行う「民福連携」(民間と福祉の連携)の貴重な機会となりました。大変光栄なことであり嬉しく思います。急斜面での作業でしたので安全第一を心掛けながら、美しい高尾の自然に包まれて爽やかな汗を流しました。
 PGF生命様には、2019年より高尾小仏植樹活動における苗木提供について進和学園「いのちの森づくり友の会」基金へのご寄付を通じてご支援頂いています。今回も444本の苗木提供をご支援頂き、同社からのご寄付を活用した植樹は累計1,776本となりました。心より感謝申し上げる次第です。

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