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東京2020パラリンピック聖火フェスティバル「平塚市の採火式」に参加!

「東京2020パラリンピック聖火フェスティバル採火式」の一環として「平塚市の採火式」が令和3年8月14日(土)18:30~平塚市総合公園野外ステージにおいて開催されました。
パラリンピックの聖火は、パラリンピック発祥の地であるイギリスのストーク・マンデビルで採火された火と、各都道府県で採火された火を合わせて、聖火とするとされています。神奈川県でも33市町村で採火された火は8月15日(日)に横浜に集められて、東京へ運ばれました。

平塚市としての採火式は、新型コロナウイルスの感染状況から、参加者は限定された形になりましたが、福祉関係団体の代表として福祉ショップ「ありがとう」の役員が参加することになり、役員である進和学園の出縄理事長、今井施設長が参加しました。当日は小雨降るあいにくの天気でしたが、ステージ上に並べられた特別支援学校3校の児童生徒がメッセージを書いた灯ろうのロウソクの火から、落合市長さんと高橋会長(ひらつか障がい者福祉ショップ運営協議会)が採火を行いました。

また、8月15日に開催された「神奈川県の集火・出立式」がYOUTUBEで9月15日まで配信されています。そのなかで県内33市町村の採火式の模様が紹介されています。平塚市の模様も紹介されています(1時間1分27秒から平塚市の採火式の様子が5秒ほど流れます)。ぜひ、ご視聴ください!
 

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