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朝日新聞「地球教室」参加賞 ~ 進和学園の苗木ご利用に感謝! ~

朝日新聞「地球教室」は、独自教材の提供、出張授業や各種イベント等、充実した環境教育プログラムで、今年、14年目を迎えています。小学校高学年の「かんきょう新聞・作文」には、本年度も全国から多数の応募があり、有難いことに、参加賞の一部に今回も進和学園で栽培したポット苗をご利用頂きました。
【参加賞:植樹用ポット苗のご利用実績】   
地球教室発送hp202202281.jpg 幼苗は、いのちの森づくりプロジェクトにおいて進和学園メンバーが栽培したもので、ご利用は12年連続、今回の402本を含めてご利用実績は、累計25,146本となります。学校や家庭で育てて頂き、植える場所に困った場合は、「苗木の里親制度」より進和学園に送り返して植樹することが出来ます。
 これに加え、進和学園に里帰りした苗木と同じ本数を、東北産のドングリや木の実から育てた苗木にバトンを引き継いで植える植樹リレーを継続しています。東日本大震災(2011年3月11日)において甚大な被害を受けた東北の防潮林「いのちを守る森の防潮堤」として活用頂いています。
 朝日新聞社様が、本企画の参加賞として、毎年、障害のある方達が手掛けた苗木を採用下さっていることに深く敬意を表すると共に、重ねて感謝申し上げる次第です。

朝日新聞「地球教室」/ポット苗の育てかた・苗木の里親/東北植樹リレー(PDF)
朝日新聞 環境教育プロジェクト「地球教室」(広告特集PDF:2022.2.27)

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